
といった悩みにお答えします。
本記事の内容
- Logicool G560のスペック
- Logicool G560の開封・外観
- Logicool G560の3つの特徴
- Logicool G560の使い心地
- Logicool G560の使い方
- Logicool G560を購入する前の3つの注意点
- Logicool G560をG HUBで管理
- Logicool G560の評判は?【口コミを紹介】
- Logicool G560のセール情報
- Logicool Gを体験できる店舗
本記事の信頼性
りょーた(@ryotablogger)
Logicool G560は、Logicool Gで販売されている唯一のゲーミングスピーカーです。
とはいえ、「Logicool G560って何がいいの?」「Logicool G560を実際に使った感想を知りたい!」と思っている方は多いのではないでしょうか?
今回は、Logicool G560を実際に使った感想をレビューしていきます。
ぶっちゃけ、Logicool Gのゲーミングデバイスを持っているなら、G560は導入必須と言っていいほどサウンドもライティングも最高です。

Logicool G560のスペック
今回僕が購入したLogicool Gの「G560」というゲーミングスピーカーは、最大出力240Wの大迫力サウンドを体感できるスピーカーで、カラーはブラック、税込29,810円になります。
G560の詳しいスペックは以下になります。
G560の基本スペック
価格 | 【公式】29,810円(税込) 【Amazon】29,810円(税込) |
カラー | ブラック |
サイズ・重さ | 【サテライトスピーカー】 高さ:48mm 幅:166mm 奥行き:118mm 重量(2基):1790g 【サブウーファー】 高さ:404mm 幅:255mm 奥行き:207mm 重量:5500g |
最大出力 | 240W |
接続方法 | USB、3.5㎜ジャックまたはBluetooth® |
G HUB | 対応 |
G560はLogicool Gで扱っている唯一のゲーミングスピーカーです。
サテライトスピーカー2基とサブウーファーが1基で、最大出力240Wの大迫力のサウンドでゲームや音楽、映画などを楽しむことができます。
また、Logicool Gの特徴ともいえる、LIGHTSYNCにも対応しているので、ライティングを自由に設定できるので、本格的なゲーミング環境を構築することができます。
Logicool G560の開封・外観
それでは早速開封して、外観を見ていきましょう。
G560の同梱内容は以下の通りです。
G560の同梱内容
- サテライトスピーカー x 2
- サブウーファー(電源ケーブル付き)
- USBケーブル
- 取扱説明書、保証書、保証規定
上記の内容物が入っているか必ず確認をしましょう。
G560の外観は以下の通りです。
まずは、サテライトスピーカーから見ていきましょう。
正面から【サテライトスピーカー】
上から【サテライトスピーカー】
横から【サテライトスピーカー】
背面から【サテライトスピーカー】
正面にはGのロゴが入っていて形もオシャレですね。
右側には、デフォルトでLEDの明度を変えられる「Gボタン」と音量を調節できる「音量ボタン」、「Bluetooth接続ボタン」、「電源ボタン」、「ヘッドホンジャック」が付いています。(GボタンはG HUBで割り当てができます。)
また、背面にはLEDが光るライト部分が付いていますが、これがあることで、壁に反射させて幻想的なゲーム空間を作ることができます。
続いてはサブウーファーを見ていきましょう。
正面から【サブウーファー】
上から【サブウーファー】
横から【サブウーファー】
背面から【サブウーファー】
サブウーファーは足元に置くのですが、サイズは高さ404mm、幅255mm、奥行き207mm、重量5500gと結構大きめ。
このサブウーファーがどれだけの威力を発揮するのかが楽しみです。
上にもGのロゴが入っていて、デザインにもぬかりがないのが分かります。

Logicool G560の3つの特徴
まずは、Logicool G560の特徴を3つご紹介します。
- ライトとサウンドの連動
- 重低音の迫力が凄すぎる
- Bluetooth接続が可能
1つずつ解説していきます。
その①:ライトとサウンドの連動
G560はゲーム時に、ライトとサウンドを連動することができます。
以下はG560のプロモーションビデオになります。
どうでしょう?
光と音がゲームに連動することでより一層迫力が増すので、もはや映画館でゲームをしているような臨場感を味わえます。

その②:重低音の迫力が凄すぎる
G560は240Wの大迫力サウンドとなっていますが、特にウーファーの効いた重低音が凄すぎます。
ゲームも音楽も映画もウーファーがあることで、厚みのあるサウンドを出すことが可能となっているのです。
以下は、実際の音になります。
まだ途中過程ですが、欲しいもの詰め込んだシンプルなゲーム環境になってます🥺🥺🥺#Ado #踊 #logicool #G560 #デスク散らかってます pic.twitter.com/qOTAHuCFPu
— ただ@ギラギラ歌ってない (@freshfoodsfeell) July 14, 2021
上記のように、G560のサウンドは圧倒的な破壊力となっています。

その③:Bluetooth接続が可能
G560はUSBだけでなく、Bluetoothでの接続が可能となっています。
その為、PCだけでなく、スマホやタブレットとも接続することができるので、スマホやタブレットユーザーでも使用することができます。
使い方は簡単で、サテライトスピーカー(右)の後ろに3つボタンが付いているのですが、その1番上のBluetooth接続ボタンを押して、スマホやタブレットで「G560」に接続すればOKです。
USBをパソコンに繋いだままでもすぐに切り替えることができます。

Logicool G560の使い心地
Logicool G560の使い心地は、スピーカーとして最早言うことなしですね。
今まで使っていたスピーカーは、Logicoolの格安スピーカーとして人気のZ120BWになるのですが、出力が全然違うのでPCの音量をそこまで上げなくても迫力のあるサウンドを楽しめます。
また、他のLogicool Gのデバイスと同期させることでライティングを統一させ、見た目にもオシャレなゲーミング環境を構築することができます。
以下は、僕が使っているLogicool Gのデバイスを全て同期させてみたライティングです。

Logicool G560の使い方
Logicool G560の使い方は以下の通りです。
- サテライトスピーカーをサブウーファーに接続
- サブウーファーにUSBケーブルを接続
- PCにサブウーファーのUSBケーブルを接続し、電源プラグをコンセントに接続
順番に解説します。
手順①:サテライトスピーカーをサブウーファーに接続
まずは、2つのサテライトスピーカーをサブウーファーに接続していきます。
このテキストは最後に消して下さい(50%)
このテキストは最後に消して下さい(50%)
プラグを差し込んだら、プラグの両端に付いているネジをしっかりと締めましょう。
手順②:サブウーファーにUSBケーブルを接続
続いては、サブウーファーにUSBを接続していきます。
爪が折れないようにゆっくりと差し込んでください。
手順③:PCにサブウーファーのUSBケーブルを接続し、電源プラグをコンセントに差し込む
最後に、サブウーファーのUSBケーブルをPCに接続し、電源プラグをコンセントに差し込んでいきましょう。
これだけでG560を使うことができます。

サテライトスピーカーが反応しない場合
万が一、サテライトスピーカーが片方だけしか反応しなかった場合には、サテライトスピーカーの接続が上手くいっていない場合があります。
初期不良かと思ってしまいますが、一度反応していない方のプラグを外して付け直すと、直ることがあるのでお試しください。
Logicool G560を購入する前の3つの注意点
Logicool G560を購入する前に、以下の3つには注意しておきましょう。
- 音が響く
- 値段が高い
- スペースが必要
1つずつ解説していきます。
その①:音が響く
G560はすごく音が良く重低音も大迫力なサウンドとなっている分、かなり音が響きます。
その為、アパートなど音が響きやすい構造の家に住んでいる方は、近隣の方に迷惑がかかってしまう可能性があります。
G HUBを使えば、低音をなくすこともできますが、全く迫力のない平らな音となってしまいます。
せっかく買ったのに大迫力なサウンドを楽しめないということになってしまうので注意が必要です。

音が響く場合には吸音材で対策
音が響いてしまう場合には吸音材を使って対策をしておきましょう。
吸音材を使うことで音を吸収してくれるので、G560のサウンドを十分に楽しむことができます。
その②:値段が高い
G560はサテライトスピーカーとしてはかなり値段が高くなっています。
税込29,810円とゲーミングスピーカーの中でもかなり高額の部類となっているので、相当Logicoolが好きでこだわりがある人か、お金に余裕のある人でないと手を出しにくいです。
コスパを求めるのであればG560は、はっきりいっておすすめできません。

格安でコスパ重視のスピーカー
格安でコスパ重視のスピーカーなら、Logicool Z120BWがおすすめです。
通常価格で税込1,650円、セールだと税込1,180円で買えるので、とりあえず安いのでいいかなという方は、Z120BWを買っておくといい良いですよ。
Z120BWについては、【激安スピーカー】Logicool Z120BWレビューで詳しく解説しています。
その③:スペースが必要
G560はサテライトスピーカーが2つ、サブウーファーが1つと合計3つのスピーカーが付属されているので、スペースが必要です。
以下はG703hのマウスと比較した大きさです。
特にサブウーファーは、高さ404mm、幅255mm、奥行き207mmとかなりの大きさなので、ある程度スペースがないと邪魔になります。
また、重さも5.5kgもあるので、移動させたりするのも一苦労です。

Logicool G560をG HUBで管理
Logicool G560は、Logicool Gのゲーミングデバイスを一括管理できるソフトウェア「G HUB」にも対応しています。
「G HUB」では、以下のようなことができます。
G HUBでできること
- LIGHTSYNCの設定
- サテライトスピーカーのボタン割り当て
- サウンドのカスタマイズや詳細設定
もちろん無料でインストールして使うことができるので、Logicool G560だけでなく、Logicool Gの製品を持っている方は導入必須です。

G HUBについては、【最新版】Logicool G HUBの使い方完全ガイド【全デバイスあり】で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
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【最新版】Logicool G HUBの使い方完全ガイド【全デバイスあり】
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Logicool G560の評判は?【口コミを紹介】
Logicool G560の評判はどうなのかを実際に使っている方の口コミをまとめました。
良い口コミ、悪い口コミの両方掲載しているので参考にしてみてください。
良い口コミ
まずは、良い口コミをご紹介します。
⚠️音量注意⚠
— Le-see【る~し~】 (@xxxle_seexxx) March 6, 2019
パリピ曲に乗せて
パリピスピーカー!うぇーい乁( ˙ω˙ 乁)
G560やべー。
低音ちゃんと出るとこがいいのね
動画では伝わんないけど🤔@opashi8san
買って早速使っております🥳#Logicool #G560 #ゲーミングスピーカー#荒野行動 pic.twitter.com/SKITFQtLXn
Logicoolのg560ってスピーカー凄い、画面の色に合わせてLEDの色も同期するのでウィニングライブの迫力が半端ない pic.twitter.com/3qxgy6drGV
— OTAKU IN THE HOUSE (@aushopwwww) May 31, 2021
あかん
— [GX]助@ユージーンSCAR-L使い (@Ryosuke_1539) December 17, 2020
これは
あかん
光物大好きな男の子にとって
このスピーカーはあかん
なにがあかんかって
この時間に下で寝てる親はいい意味で迷惑
アンプの低音最高…
動画撮影時、響き防止の為、つま先でアンプ傾けてますw#G560#Logicool#ロジクール#これはあかん#いい意味で#低音最高 pic.twitter.com/LT4YUCPrP5
上記の通り、音と光の融合がやばいですね。
光物好きにはほんとにたまらんのです。
悪い口コミ
次に、悪い口コミをご紹介していきます。
logicool G560がなんかよく接続切れてすぐぶつっって言って戻るんやけど
— アヒルのアヒージョと見せかけた女子高生 (@ahiru12332) July 18, 2021
ケーブルの接触の問題?
Logicool G560ちょっと高いけど光しなぁ・・・
— AiSAK (@63Z) November 28, 2020
上記のように、不具合があったりもするようですが、1年間の保証も付いているので問い合わせすれば解決できます。
また一番多かったのが「値段が高い」ということです。
通常価格で約30,000円は簡単に手が出せないですね。
まとめ:Logicool G560はサウンドもライティングも最強すぎ!
今回は、【Logicool G560 レビュー】大迫力の重低音がやばすぎる!ライティングもかっこいいゲーミングスピーカーといった内容を解説しました。
もう一度おさらいをすると、G560の特徴は以下の3つになります。
G560の特徴
- ライトとサウンドの連動
- 重低音の迫力が凄すぎる
- Bluetooth接続が可能
またG560を購入する際には、以下の点に注意しておきましょう。
注意点
- 音が響く
- 値段が高い
- スペースが必要
とはいえ、「Logicool Gでゲーミングデバイスを揃えたい」「カッコいいゲーミングスピーカーが欲しい」という方には、ライティングもできて、大迫力のサウンドを楽しめるG560はほんとにおすすめです。