ゲーミングチェア

【AKRacing Pro-X V2 レビュー】ゆったりサイズでふかふかの座面が最高!

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AKRacingのPro-X V2というモデルを購入しようと思っているのですが、値段が高いので失敗したくないです。実際に使っている人の感想を教えてください。

といった悩みにお答えします。

 本記事の内容

  • AKRacingの基本情報
  • AKRacing Pro-X V2のスペック
  • AKRacing Pro-X V2の開封・外観【組み立て】
  • AKRacing Pro-X V2の7つの特徴
  • AKRacing Pro-X V2の座り心地
  • AKRacing Pro-X V2を購入する前の3つの注意点
  • AKRacing Pro-X V2の評判は?【口コミを紹介】

 本記事の信頼性


りょーた(@ryotablogger

結論、AKRacing Pro-X V2は極上の座り心地で、値段以上の価値がある唯一無二のゲーミングチェアです

とはいえ、「AKRacingのPro-X V2は高いけど買う価値あるの?」「実際に使っている人のリアルな感想を知りたい!」と思っている方は多いのではないでしょうか?

今回は、AKRacingのPro-X V2を実際に使った感想含め解説していきます。

本記事を読むことにより、AKRacingのPro-X V2は高いけど買う価値はあるのか?座り心地や自分の身長に合うのか?といったことを実際に使っているリアルな感想を含め知ることができます。

ちなみに、僕はGTRACINGのゲーミングチェアを昨年の10月に購入しましたが、ゲーミングチェアの中でも一番有名なAKRacingのゲーミングチェアはどうなんだろうと思い購入を決めました。

AKRacingのゲーミングチェアは値段が高いですが、その分、買って損なしです!
りょーた

AKRacingの基本情報

まずは、「AKRacingとはどんなブランドなのか?」「他のゲーミングチェアブランドとは何が違うのか?」といったことについて解説していきます。

AKRacingってどんなブランド?運営会社は?

メーカーAKRacing
創業2005年
中国

上記の通り、AKRacingは、2005年に中国国外向けに立ち上げられたゲーミングチェアブランドとなります。

ちなみに、AKRacingを扱っている会社の概要は以下になります。

 会社概要

企業名揚州奥凱カー用品有限公司
所在地江蘇省揚州市広陵区
設立2000年

また、中国国内では「AKPLAYER」という名前のブランドでゲーミングチェアを展開しています。

AKRacingは他のゲーミングチェアブランドと何が違う?

AKRacingは、他のゲーミングチェアブランドと比べて価格が高い分、機能や品質管理が徹底していて、かつレーシングシートを作っている技術をゲーミングチェアに注いだ最高級品となっています。

実際に以下で、有名なゲーミングチェアブランド4つと価格を比較してみましょう。

 ゲーミングチェアブランド5つの料金比較

ブランド価格
AKRacing40,033円~
GTRACING18,800円~
E-WIN19,990円~
DXRacer29800円~
Bauhutte32,561円~

上記の通り、価格差は一目瞭然ですね。

特にGTRACINGやE-WINとは2倍以上とかなり高額となっています。

それでもゲーミングチェア界で頂点に君臨し続けるAKRacingは、芸能人も愛用するほどの最高のゲーミングチェアとなっています。

AKRacing Pro-X V2のスペック

今回僕が購入したAKRacingのゲーミングチェアは、「Pro-X V2」というゆったりめで極上のすわり心地となっているモデルで、カラーはグレー、税込54,321円になります。

Pro-X V2の詳しいスペックは以下になります。

 Pro-X V2の基本スペック

価格54,321円(税込)
カラーホワイト
グレー
レッド
ブルー
オレンジ
GIANTS
素材PUレザー
サイズ幅65 × 奥行55 × 高さ127cm~134cm
座面の高さ45~52cm

Pro-X V2は、AKRacingの中でも座面幅が55cmと広い作りとなっているので、ゆったりと座ることができます。

座面の高さは45cm~52cmと高身長向けとなっているので、170cm~185cmぐらいの方に最適なサイズ感となっています。

また、JIS規格による全16項目の耐久試験をクリアした信頼性と安全性が担保されているので、品質も問題ありません。

AKRacing Pro-X V2の開封・外観【組み立て】

AKRacing Pro-X V2の開封・外観【組み立て】

それでは早速開封して組み立てていきましょう。

AKRacing Pro-X V2の組み立て手順【1人でも可能】

AKRacing Pro-X V2の同梱内容は以下の通りです。

AKRacing Pro-X V2の同梱内容

  • 背もたれ
  • 座面
  • ヘッドレスト
  • ヘッドレスト固定クリップ2個
  • ランバーサポート
  • 5本足ベース
  • ガスシリンダー固定台
  • ガスシリンダー
  • ガスシリンダーカバー
  • プラスチックカバー
  • 接続部カバー2個
  • キャスター5個
  • レンチ2本
  • 黒ネジ3本
  • 軍手

上記の内容物が入っているか必ず確認をしましょう。

組み立て

内容物の確認ができたら、組み立てていきましょう。

組み立て手順は以下の通りです。

 AKRacing Pro-X V2の組み立て手順

  1. 背もたれのネジを外す
  2. 座面に背もたれを取り付ける
  3. 接続部にカバーを取り付ける
  4. プラスチックカバーを取り付ける
  5. 座面裏のネジを外す
  6. シリンダー固定台を座面に取り付け
  7. 5本足ベースにキャスターを取り付ける
  8. ベースにガスシリンダーとガスシリンダーカバーを取り付ける
  9. 本体に5本足ベースを取り付ける
  10. ランバーサポートを取り付ける
  11. ヘッドレストを取り付ける
  12. 完成

上記の通り、工程は多いですが、1人でも女性でも簡単に組み立てることができます。

組み立て方については、【1人でできる】AKRacing Pro-X V2を組み立ててみたで詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

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外観

無事に組み立てることができたら、外観を見ていきましょう。

 正面

 横

 背面

正面から見た存在感、「AKRACING」と「PRO X SERIES」という刺繍の高級感がかっこよすぎますね。

横から見ても全体的な肉厚感とフォルムが最高です。

また、背面にも「AKRACING」の刺繍があり、本当にこだわりのあるゲーミングチェアとなっています。

見た目だけでもかっこ良さと存在感がありますね!
りょーた

AKRacing Pro-X V2の7つの特徴

AKRacing Pro-X V2の7つの基本機能

AKRacing Pro-X V2の機能を7つ紹介していきます。

  1. 素材はPUレザー
  2. 最大180°のリクライニング
  3. 「4Dアームレスト」は最高の肘置き
  4. 「ヘッドレスト」で首への負担を軽減
  5. 「ランバーサポート」で腰痛を軽減
  6. 「座面の高さ調整」で身長に合わせた高さに調節
  7. 「ロッキング機能」で固定したまま最大12°傾けられる

実際の画像と併せて1つずつ解説していきます。

その①:素材はPUレザー

素材は本物のレザーではなく、合成皮革と呼ばれる「PUレザー」になります。

「え?ほんとに合皮?」と思ってしまうほどの柔らかさと高級感があります。

また、PUレザーは独特な臭いがして本当にくさいと言われていますが、全くと言っていいほど臭いが無いので窓を開けて喚起する必要がありませんでした。

とはいえ、それでもちょっと臭いが気になるという方は、以下の方法で改善することができます。

 臭いがきついときの改善策3つ

  1. 10cmぐらいの位置からドライヤーの熱風を万遍なく当てる
  2. お酢を5倍に薄めて布に染み込ませて拭く(変色しないか見えにくいところで試す)
  3. 風通しの良い場所(扇風機を当てっぱなし)に置いておく
臭いに敏感な僕ですら全然気にならなかったので大丈夫だと思いますが、万が一臭い場合には試してみてください!すぐ消えますよ!
りょーた

その②:最大180°のリクライニング

Pro-X V2は最大180°のリクライニングが可能となっています。

 通常時

 リクライニング時

床と並行まで倒すことができるので、ちょっとした仮眠にも最適です。

また、別売りのオットマンを併用すれば、もっと快適に熟睡することができます。

数あるゲーミングチェアの中でも最大のリクライニング角度となっているので、まじで寝れます!
りょーた

その③:「4Dアームレスト」は最高の肘置き

Pro-X V2は、高さ・前後・左右・回転が可能は4Dアジャスタブルアームレストを採用しています。

実際の画像は以下になります。

 上下

【下げた状態】

【上げた状態】

 前後

【前に出した状態】

【後ろに引いた状態】

 左右

 

 

※座面裏のネジで調整

 回転

【内側に回転】

【外側に回転】

 

値段の安いゲーミングチェアは高さのみの調節となっていますが、Pro-X V2は前後・左右・回転もできるのでガチゲーマーの方でも快適に使うことができます。

左右に動かす場合には、座面のネジで調節する必要がありますが、上下・前後・回転は片手で簡単に動かすことができるのでゲーム中や作業中でも手軽に位置を調整可能です。

ただし、個人的には高さがちょっと低いかなと感じました。

全く不自由はないのですが、あと5~10cmほど高くなれば最高だなといった感じです。

その④:「ヘッドレスト」で首への負担を軽減

ヘッドレストは、首への負担を軽減してくれます。

いい感じに首にフィットするので、デスクワークやゲーム中でも寄りかかればリラックスした状態で、作業やプレイすることができます。

素材はPUレザーですが、クッション性抜群で固くないので首にも優しいです。

僕の場合、座高があるので、背もたれの穴は通さず、上からひっかける形で使っています。

肩こりに悩んでいる方にもおすすめですね!
りょーた

その⑤:「ランバーサポート」で腰痛を軽減

ランバーサポートは、正しい姿勢に強制してくれるので腰痛を軽減してくれます。

Pro-X V2のランバーサポートは少し大きめのサイズですが、クッション性もよく、いい感じに腰にフィットしてくれます。

そのため、椅子に寄りかかると正しい姿勢で座ることができるので、腰への負担を軽減してくれて、必然的に腰痛を改善してくれます。

また、位置も自由に調節することができるので、自分に合った最適なポジションに設定することができます。

腰痛で悩まされている人には特にランバーサポートの快適さを実感してもらいたいですね!
りょーた

その⑥:「座面の高さ調整」で身長に合わせた高さに調節

Pro-X V2は45cm~53cm(座面の厚さ含む)の高さ調整が可能となっています。

 一番下に下げた状態

 一番高く上げた状態

ちなみに僕の場合、一番下まで下げてちょうどいい高さとなっているので、身長170cmでも足の長さによっては大きく感じるかもしれません。

ちなみに正しい座面の高さは、

椅子に座ったときに膝が直角になり、足の裏がぴったりと床に着く高さ。

となります。

座面の高さは、右下にあるレバーで簡単に調節することができます。

僕は一番下まで下げています!
りょーた

その⑦:「ロッキング機能」で固定したまま最大12°傾けられる

背もたれと座面の角度をロックして最大12°まで傾けることができるロッキング機能も搭載しています。

僕の場合、ブログを書くときはしっかりと背もたれに寄りかかった状態で作業するのですが、ちょっとした後傾状態になるので自然と目線が上になり、リラックスして作業することができます。

また、不要の場合には座面裏の出っ張りで揺れ具合を調整でき、右下のレバーでロックと解除ができるのでお好みで利用することができます。

意外と便利な機能です!
りょーた

AKRacing Pro-X V2の座り心地

AKRacing Pro-X V2の座り心地

AKRacing Pro-X V2の座り心地をりょーたとみほが実際に座ってみた

ちなみに、りょーたとみほの体型は以下の通りなので参考にしてみてください。

りょーたの体型

  • 身長:174cm
  • 体重:65kg
  • 座高:92cm

みほの体型

  • 身長:160cm
  • 体重:細身
  • 座高:普通

座面の固さ

Pro-X V2はPUレザーとなっていますが、通常のゲーミングチェアと比べて、座面がふかふかとなっているので、優しく包み込んでくれます。

 

しかし、言い方を変えると、少し沈み込む感じとなるので、「固めの座面が好き」という方には、不向きかもしれません。

固めの座面が好きな方は、本田翼さんも愛用している「OVERTURE」がおすすめです。

通常時の座り心地

まずは、通常時(背もたれを起こした状態)の座り心地を画像付きで見ていきましょう。

最初にりょーた(身長174cm)が座った場合です。

 りょーた(身長174cm)が座った場合

ちなみに、座面は一番下まで下げていますが、ジャストサイズといった感じです。

なので、ギリギリ170cmぐらいなら足の長さにもよりますが、いけるかなといった感じです。

次にみほ(身長160cm)が座った場合です。

 みほ(身長160cm)が座った場合

こちらも、座面を一番下まで下げた状態ですが、少し浅めに座らないと足の裏が床につきません。

椅子の上で胡坐をかくには問題ないですが、正しい姿勢で座るには座面の高さがあり過ぎるといった感じです。

また、背もたれも高さがあるので、ヘッドレストの位置がちょっと高いかなといった感じです。

どうしても足が届かない場合には、床置きのフットレストで高さ調整するといいかもしれません。

リクライニングした時の座り心地

続いては、リクライニング(背もたれを倒した状態)の座り心地を画像付きで見ていきましょう。

最初にりょーた(身長174cm)が座った場合です。

 りょーた(身長174cm)が座った場合

かなりいい感じですね。

ヘッドレストもランバーサポートもベストな位置にあるので、この状態で快適に寝ることができます。

オットマンがあったらもっと最高ですね。

次にみほ(身長160cm)が座った場合です。

 みほ(身長160cm)が座った場合

やっぱりサイズが大きいですね。

ヘッドレストの位置も高く、上手くフィットせず、足も付かないのでオットマンが必須かなといった感じです。

AKRacing Pro-X V2を購入する前の3つの注意点

AKRacing Pro-X V2を購入する前の3つの注意点

AKRacingのPro-X V2を購入する前に、以下の3つには注意しておきましょう。

  1. 広いスペースが必要
  2. 床が傷付く場合がある
  3. オットマンは付いていない

1つずつ解説していきます。

その①:広いスペースが必要

AKRacingに限らずですが、ゲーミングチェアはオフィスチェアに比べて、サイズが大きいので広いスペースが必要となります。

実際に僕が使っていた、IKEAのオフィスチェアと比べてみましょう。

 実際に使っていたIKEAの椅子と比較

Pro-X V2 RENBERGET
67.31cm(+8.31cm)59cm
奥行き51cm(-5cm)56cm
高さ(最大)132.08cm(+24.08cm)108cm

上記のように、AKRacingのゲーミングチェアがいかに大きいのかがわかります。

また、場所もそうですが、デスクの大きさにも気をつけないと、デスクの下に入らないといったことにもなり兼ねません。

例えば、以下のようなサイズのデスクであれば問題ありません。

  • 幅:90cm以上
  • 奥行き:50cm以上
ちなみに僕はIKEAのMALM マルム デスク 引き出し式パネル付を使っています。
りょーた

その②:床が傷付く場合がある

こちらもAKRacingに限ったことではないですが、ゲーミングチェアはサイズが大きい分、オフィスチェアと比べて10kg以上も重くなっています。

そのため、床にかかる力も段違いなので、椅子に座っただけで床が凹んだり、椅子を引いたりするだけでも傷が付く可能性がかなり高いです。

特に賃貸物件に住んでいる方は要注意で、傷や凹みによって椅子以上の修繕費を払わなくてはいけないといった場合もあるので、ゲーミングチェアと一緒に購入することをおすすめします。

ちなみに僕は、最大幅150cmのL字型のデスク(IKEAのマルムデスク)を使っていて、120cm × 100cmのチェアマットを使っていますが、椅子を動かす場所だけの保護をするのであれば十分です。

修繕費に比べたらチェアマットは安いもんです!
りょーた

チェアマットについては、【最新版】ゲーミングチェアマットおすすめ5選【選び方と傷の対処法を解説】をチェックしてみてください。

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その③:オットマンは付いていない

Pro-X V2含め、AKRacingのゲーミングチェアにはオットマンが付いていません。

そのため、オットマンが必要な場合には、別売りのオットマンを購入する必要があります。

ただし、価格も15,226円とちょっとお高めとなっていて、両方購入すると69,547円となってしまうので、セールを狙って購入するのがおすすめです。

オットマンはセール対象外なので、Pro-X V2のセールを狙いましょう!
りょーた

AKRacing Pro-X V2の評判は?【口コミを紹介】

AKRacing Pro-X V2の評判は?【口コミを紹介】

AKRacing Pro-X V2の評判はどうなのかを実際に使っている方の口コミをまとめました。

良い口コミ、悪い口コミの両方掲載しているので参考にしてみてください。

良い口コミ

まずは、良い口コミをご紹介します。

上記の通り、座り心地が高評価されています。

悪い口コミ

次に、悪い口コミをご紹介していきます。

悪い口コミを探してみたのですが、「値段が高い」「商品の箱がでかすぎる」「組み立てが大変」といったぐらいで、商品自体の悪い口コミはありませんでした。

それだけ、満足度の高いゲーミングチェアとなっているようです。

まとめ:AKRacing Pro-X V2は極上の座り心地だった!

まとめ:AKRacing Pro-X V2は極上の座り心地だった!

今回は、【AKRacing Pro-X V2 レビュー】ゆったりサイズでふかふかの座面が最高!といった内容を解説しました。

もう一度おさらいをすると、AKRacing Pro-X V2の特徴は以下の通りです。

AKRacing Pro-X V2の7つの特徴

  1. 素材はPUレザー
  2. 最大180°のリクライニング
  3. 「4Dアームレスト」は最高の肘置き
  4. 「ヘッドレスト」で首への負担を軽減
  5. 「ランバーサポート」で腰痛を軽減
  6. 「座面の高さ調整」で身長に合わせた高さに調節
  7. 「ロッキング機能」で固定したまま最大12°傾けられる

また、購入する前には以下の点に注意しましょう。

AKRacing Pro-X V2の3つの注意点

  1. 広いスペースが必要
  2. 床が傷付く場合がある
  3. オットマンは付いていない

AKRacing Pro-X V2は値段が高いといったデメリットもありますが、それ以上に価値のあるゲーミングチェアとなっています。

ふかふかの座面がとても心地よく、男性だけでなく女性の方からも人気を獲得しています。

もちろん安いゲーミングモニターも良いのですが、長く使うのであれば、ちょっと我慢して貯めてAKRacing Pro-X V2を購入することをおすすめします。

 

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