ゲーミングマウスパッド

【Logicool G840 レビュー】これを待っていた!大判でシンプルなゲーミングマウスパッド

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Logicool Gからやっと日本で発売が決まった「G840」という大判のシンプルなゲーミングマウスパッドを購入しようか迷っています。POWERPLAYを使っているのですが、反応するのでしょうか?実際に使った感想も教えてください。

といった悩みにお答えします。

 本記事の内容

  • Logicool G840のスペック
  • Logicool G840の開封・外観
  • Logicool G840の5つの特徴
  • Logicool G840の使い心地
  • Logicool G840を購入する前の2つの注意点
  • Logicool G840の評判は?【口コミを紹介】

 本記事の信頼性

RYOTA(@RYOTA__BLOG

Logicool G840は、2021年8月26日に発売が決まった、シンプルで大判のゲーミングマウスパッドです。

とはいえ、「Logicool G840ってPOWERPLAYに反応するの?」「Logicool G840を実際に使った感想を知りたい!」と思っている方は多いのではないでしょうか?

今回は、Logicool G840を実際に使った感想をレビューしていきます。

本記事を読むことで、Logicool G840のリアルな感想を知ることができるので、自分に必要かどうかを判断することができます。

僕は、POWERPLAYを使っていたのでちょっと悩みましたが、G840の下にPOWERPLAYを敷いても問題なく、ワイヤレスマウスを充電することができているので、大満足です。

大判なマウスパッドはやっぱり映えますね!
りょーた

Logicool G840のスペック

Logicool G840のスペック

今回僕が購入したLogicool GのG840というゲーミングマウスパッドは、大判タイプで、カラーはブラック、税込5,280円になります。

G840の詳しいスペックは以下になります。

 G840の基本スペック

価格【公式】5,280円(税込)
【Amazon】4,800円(税込)
カラーブラック
サイズ横900mm × 縦400mm × 厚さ3mm
重さ611g
素材【表面】ソフトファブリック
【裏面】ラバー
表面摩擦

G840は、大判でシンプルなデザインのマウスパッドです。

以前までは、日本での販売がなかったのですが、2021年8月26日に日本での発売が決定しました。

マウスパッドにしては多少値段が高いのですが、「デスクに傷をつけたくない」「マウスの操作範囲を拡げたい」という方には、かなり使い勝手の良いゲーミングマウスパッドとなっています。

Logicool G840の開封・外観

Logicool G840の開封・外観

それでは早速開封して、外観を見ていきましょう。

Logicool G840の同梱内容は以下の通りです。

 Logicool G840の同梱内容

  • 製品本体
  • 保証規定
  • 保証書

上記の内容物が入っているか必ず確認をしましょう。

Logicool G840の外観は以下の通りです。

 表面

表面はサラサラのソフトファブリック素材を採用していて、中程度の摩擦でマウスが滑りやすくなっています。

エッジは切りっぱなしとなっていて、右下にあるワンポイントのロゴがシンプルでかっこいいですね。

 裏面

裏面には全面ラバー素材となっているので、ズレる心配はないでしょう。

 横

横から見ると、3mmの厚さが若干高いかなといった印象です。

外観はとてもシンプルだけど、ワンポイントのロゴが目立っていますね!ブラックがメインカラーとなっているので何にでも合わせられそうです!
りょーた

Logicool G840の5つの特徴

Logicool G840の5つの特徴

続いては、Logicool G840の特徴を5つご紹介していきます。

  1. 超大型サイズ
  2. デザインがシンプル
  3. POWERPLAYに対応
  4. ズレにくい裏面のラバー素材
  5. 表面は適度なサラサラ感でマウスが滑りやすい

1つずつ解説していきます。

その①:超大型サイズ

Logicool G840は、Logicool Gのゲーミングマウスパッドの中で一番大きい、超大型サイズとなっています。

以下は、Logicool Gのゲーミングマウスパッドの大きさを比較しています。

 Logicool Gゲーミングマウスパッド大きさ比較

実際に、パームレスト付きのG213rとテンキーレスのG913 TKLを置いた時の大きさを見ていきましょう。

 G213rとG913 TKLを置いた時

上記の通り、マウスを大きく動かすようなローセンシの方でもマウスパッドからはみ出ることなく、マウスを操作することができます。

また、サイズが大きいため、デスクの傷付き防止としても使用することができます。

ちなみに、G640を2枚つなげたサイズとほぼ同じ(20mm程小さい)と思ってもらえればイメージしやすいかもしれません。

マウスパッドのサイズが大きいと、マウスの操作範囲が拡がるし、デスクに傷が付きにくいですよ!
りょーた

その②:デザインがシンプルでかっこいい

Logicool G840のデザインは、右下にロゴがあるだけでシンプルでかっこよく仕上がっています。

Logicool Gでは、G840 K/DAというLeague of Legendsモデルもあるのですが、League of Legends好きでないと派手すぎて使いにくいといったこともあります。

しかし、G840はカラーもブラックで右下にワンポイントのロゴがあるだけなので、どんなデスクにも基本的に合わせることができるので、他のデバイスとのコーディネートにも悩む必要がありません。

デザイン面も重要ですが、これなら何にでも合わせられますね!
りょーた

その③:POWERPLAYに対応

Logicool G840は、厚さが3mmありますがPOWERPLAYでも使用することができます。

ちなみに僕はPOWERPLAYを下にして、G840を重ねていますが、正常にマウスを充電することができています。

POWERPLAYの上に重ねているので若干の厚みは出ますが、今までと変わりなく快適にワイヤレスマウスを使用することができます。

POWERPLAYにも対応する厚さなのがいいですね!
りょーた

その④:ズレにくい裏面のラバー素材

Logicool G840は、裏面が全てラバー素材となっているため、マウスを激しく動かしてもズレにくくなっています。

特に、FPS系のマウスを激しく動かすゲームではマウスパッドがズレてしまうということもありますが、G840は全くズレることがありません。

実際にG840を使ってAPEXをプレイしてみましたが、快適にマウス操作することができたので、マウスパッドがズレてしまう心配をする必要はありません。

ちょっとでもズレてしまうと、ゲームに支障がでますが、全くズレないので最高です!
りょーた

その⑤:表面は適度なサラサラ感でマウスが滑りやすい

Logicool G840は、適度なサラサラ感でマウスが滑りやすくあっているので、摩擦で引っかかったりすることがありません。

例えば、FPSでエイムを合わせる際も摩擦が少ないので、微調整をすることが可能です。

ハードタイプと比べると摩擦抵抗は少し大きいですが、それでも全く気になりません

FPSも問題なくプレイできます!
りょーた

Logicool G840の使い心地

Logicool G840の使い心地

Logicool G840の使い心地は、

「デザインがシンプルで何にでも合うし、表面はサラサラでマウス操作がスムーズ!POWERPLAYにも反応する厚さなのでワイヤレスマウスでも問題なし!」

といった感じです。

僕が現在使っているゲーミングデバイスは、全てLogicool Gのものですが、その他のブランドと合わせても強調し過ぎないので、合わせやすいかもしれません。

そして何より、POWERPLAYでも反応する厚みなのがうれしいですね。

POWERPLAYを下に敷くと若干の段差が出てしまうのが気になりますが、それでもワイヤレスマウスとPOWERPLAYの組み合わせを使っている方にはとても快適です。

マウスを動かした感じも、ひっかかりもなく丁度いい摩擦感となっているので、FPSゲーマーには相性ばっちりです。

また、丸洗いをすることができるので汚れてしまった場合でも、お手入れが簡単にできるのもうれしいですね。(丸洗いする際は手で軽くこするぐらいにしましょう。)

Logicool G840を購入する前の3つの注意点

Logicool G840を購入する前の3つの注意点

Logicool G840を購入する前に、以下の3つには注意しておきましょう。

  1. 大きいデスクが必要
  2. 掃除や手入れが大変
  3. POWERPLAYの上に敷くと凸凹になる

1つずつ解説していきます。

その①:大きいデスクが必要

Logicool G840は、横900mm × 縦400mmと大判なため、それ以上に大きいデスクが必要となります。

また、モニターアームなどを取り付ける際には、その部分も想定しておかないと「マウスパッドが大きすぎて上からかぶせるしかない。」といったことにもなりかねません。

購入する前には必ずG840が置けるかどうか、長さを図っておきましょう。

実物は想像以上に大きいので、しっかりと長さを図っておくことをおすすめします!
りょーた

その②:掃除や手入れが大変

Logicool G840は、サイズが大きい分、お手入れが大変です。

G840の表面は、布製となっているので汗を吸い込みやすく、ほこりや汚れが付きやすくなっています。

小さいサイズのマウスパッドなら簡単に掃除ができますが、サイズが大きいとその分汚れる箇所が大きくなってしまうため、お手入れが大変になります。

ゴシゴシこすって洗うのはNGだから時間もかかります。
りょーた

その③:POWERPLAYの上に敷くと凸凹になる

メリットでもお伝えしましたが、G840はPOWERPLAYでも反応する厚さとなっていますが、G840が大きすぎるため凸凹になってしまう箇所があります。

そのため、マウスが段差で引っかかってしまい反応せず、ゲームで負けてしまったということもあります。

POWERPLAYにはケーブルを接続する部分が出っ張っているので、どうしても奥側に設置するようになってしまいます。

そのため、手前で操作する場合には、特に注意する必要があります。

ほんとちょっとの段差ですが、マウスが引っかかってしまうと、ゲームでは致命的ですね。
りょーた

 POWERPLAYを使った場合の段差を解消する方法

どうしても段差をなくしたい場合には、G840と同じ大きさでPOWERPLAYと同じ高さのゴムシートを用意し、POWERPLAYの部分を切り取って、パズルのように合わせて上からG840を敷いてあげれば、凸凹がなくなるのでおすすめです。

Logicool G840の評判は?【口コミを紹介】

Logicool G840の評判は?【口コミを紹介】

Logicool G840の評判はどうなのかを実際に使っている方の口コミをまとめました。

良い口コミ、悪い口コミの両方掲載しているので参考にしてみてください。

良い口コミ

まずは、良い口コミをご紹介していきます。

上記の通りで、マウスだけでなく、キーボードを乗せても十分すぎるほどのサイズとなっているのが一番の人気の理由でした。

また、デザインもシンプルなのが◎という意見も多く見られました。

悪い口コミ

次に、悪い口コミをご紹介していきます。

上記の通りで、マウスパッドにしては値段が高いといった意見が多くありました。

また、人によって、「滑りやすい」「滑りにくい」と、今まで使っていたマウスパッドによって、感じ方が違うようです。

まとめ:シンプルで大判のゲーミングマウスパッドなら「G840」が最強!

今回は、【Logicool G840 レビュー】これを待っていた!大判でシンプルなゲーミングマウスパッドといった内容を解説しました。

もう一度おさらいをすると、Logicool G840の特徴は以下になります。

 G840の5つの特徴

  1. 超大型サイズ
  2. デザインがシンプル
  3. POWERPLAYに対応
  4. ズレにくい裏面のラバー素材
  5. 適度なサラサラ感でマウスが滑りやすい

また、購入する前には以下の点に注意しましょう。

 G840の2つの注意点

  1. 大きいデスクが必要
  2. 掃除や手入れが大変
  3. POWERPLAYの上に敷くと凸凹になる

実際にG840を使ってみた感想は、

「デザインがシンプルで何にでも合うし、表面はサラサラでマウス操作がスムーズ!POWERPLAYにも反応する厚さなのでワイヤレスマウスでも問題なし!」

といった感じです。

ローセンシの方や大判のマウスパッドを探している方には、デザインもシンプルで他のデバイスと合わせやすいG840がおすすめです。

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