ゲーミングチェア

【最新版】ゲーミングチェアマットおすすめ5選【選び方と傷の対処法を解説】

※アフィリエイト広告を利用しています。

ゲーミングチェアと一緒にチェアマットを購入したいのですが、どれを買えばいいのか分かりません。おすすめや選び方を教えてください。

といった悩みにお答えします。

 本記事の内容

  • チェアマットを導入すべき3つの理由
  • チェアマットの選び方
  • おすすめのゲーミングチェアマット5選
  • 万が一、傷や凹みが付いてしまった場合の対処法

 本記事の信頼性

RYOTA(@RYOTA__BLOG

ゲーミングチェアマットは、床の傷や凹み、騒音を抑えてくれるゲーミングチェア購入者に必須のマットです。

とはいえ、「チェアマットの選び方が分からない。」「チェアマットのおすすめを教えてほしい!」と思っている方は多いのではないでしょうか?

今回は、ゲーミングチェアに必須のチェアマットについて解説していきます。

本記事を読むことで、ゲーミングチェアマットを導入すべき理由や選び方、おすすめを知ることができるので、あなたが探しているチェアマットを見つけることができます。

僕もチェアマットを使っていますが、かなり傷付いているので、使っていなかったときのことを考えるとゾッとします。

ゲーミングチェアを使っているけど、まだチェアマットを敷いていない方は特に要チェックです!
りょーた

チェアマットを導入すべき3つの理由

チェアマットを導入すべき3つの理由

チェアマットを導入すべき理由は、以下の3つです。

  1. 傷や凹みの防止
  2. 騒音防止
  3. スムーズな移動

1つずつ解説していきます。

理由①:傷や凹みの防止

チェアマットを敷くことにより、椅子による傷や凹みを防ぐことができます。

例えば、椅子による傷や凹みが生じた場合、賃貸物件の場合には退去する際、余計な修繕費がかかる場合があります。

傷や凹みの具合にもよりますが、最悪の場合、椅子の購入金額以上の修繕費を支払うことになってしまう可能性もあります。

ゲーミングチェアは大体が20kgでそこに自分の体重がかかるので1日座っただけでもすぐに跡が付きます。
りょーた

理由②:騒音防止

チェアマットを敷くことにより、椅子による騒音を防止することができます。

例えば、木造住宅だったり、2階以上に住んでいる場合には、椅子を動かす音で近隣または下の階の方からクレームが来てしまう場合があります。

自分では気付かない音であっても他人からしたら「音がうるさい」と感じてしまったらそれは「騒音」となってしまいます。

やっぱり音がうるさいのは自分もそうですが、他人からしても嫌ですよね。
りょーた

理由③:スムーズな移動が可能

チェアマットを敷くことにより、椅子をスムーズに動かすことができます。

例えば、カーペットや絨毯の場合、毛足が長いためひっかかってしまいせっかくキャスターがついているのにスムーズに動かすことができません。

また、キャスターがひっかかってしまい絡まってしまうと、故障の原因にもなります。

キャスターの交換だけでもばかにならないですよ。
りょーた

チェアマットの選び方

チェアマットの選び方

チェアマットの選び方は、以下になります。

  1. サイズ
  2. 素材
  3. 厚み

1つずつ解説していきます。

その①:サイズ

チェアマットには大小様々な大きさがあるので、自分の部屋やデスクの大きさに合ったサイズを選ぶ必要があります。

 チェアマットのサイズの選び方

  • 幅100cm以下のデスク:120cm × 90cmのチェアマット
  • L字型のデスク:120 × 100cm以上のチェアマット

上記の通りです。

ちなみに僕は、最大幅150cmのL字型のデスク(IKEAのマルムデスク)を使っていて、120cm × 100cmのチェアマットを使っていますが、椅子を動かす場所だけの保護をするのであれば十分です。

机ごと保護したいのであれば大型のチェアマットを選ぶといいよ!
りょーた

その②:素材

チェアマットには、PVC・ポリカーボネート・EVAの3つの素材があります。

素材の違いは以下の通りです。

 チェアマットの素材を比較

素材価格臭い耐久性特徴
PVC安いちょっと臭う強い耐水性や強度に優れています。
また、使っているうちに消えますが、初めは独特な臭いがするものもある。
ポリカーボネート高い臭い無し強い衝撃に強く、耐熱性に優れています。
また透明性も高いので他のインテリアの邪魔になりません。
EVA安い臭い無しちょっと弱い薄手で安価だが滑りが悪く、床を傷付ける可能性があります。
ハサミで簡単にカットできるので、細かいサイズ調整もできます。

上記の通りでして、リーズナブルで耐久性に優れたPVCが定番となっています。

余裕がある方は、ポリカーボネート素材のものが最強です。

EVAは簡単にカットできるので細かいサイズ調整をすることができますが、耐久性やキャスターの滑りには適していないのでおすすめしません。

素材はPVCを選んでおけば間違いありませんよ!
りょーた

その③:厚み

チェアマットの厚みは一番重要で、椅子の重さに適していない厚さを選択してしまうと、チェアマットを敷いているのに傷や凹みが生じてしまう可能性があります。

そうならないように、チェアマットを選ぶ際には以下を参考にしてみてください。

 チェアマットの厚みの選び方

  • オフィスチェア(約7kg):厚み1.5mm以上
  • ゲーミングチェア(約20kg):厚み2.0mm以上

ただし、自分の体重も加算されるわけなので、2.0mm以上を選んでおくことをおすすめします。

厚みが薄いとチェアマットの意味がないので、しっかりと確認しておきましょう!
りょーた

おすすめのゲーミングチェアマット5選

おすすめのゲーミングチェアマットは以下の5つになります。

  1. ゲーミングチェアマット【GTRACING】
  2. チェアマット【サンワダイレクト】
  3. チェアマット ポリカーボネート【サンワダイレクト】
  4. ゲーミングチェアマット【Bauhutte】
  5. デスクごとチェアマット【Bauhutte】

1つずつ解説していきます。

その①:ゲーミングチェアマット【GTRACING】

ゲーミングチェアメーカーとしても有名な「GTRACING」が販売しているチェアマットです。

その②:チェアマット【サンワダイレクト】

その③:チェアマット ポリカーボネート【サンワダイレクト】

その④:ゲーミングチェアマット【Bauhutte】

その⑤:デスクごとチェアマット【Bauhutte】

万が一、傷や凹みが付いてしまった場合の対処法

万が一、傷や凹みが付いてしまった場合の対処法

チェアマットを使っていても、チェアマットの劣化等により重さに耐えきれず、傷や凹みが生じてしまう場合があります。

そういった場合の対処法を2つご紹介します。

  1. 傷が付いた場合には補修材で修復
  2. 凹みはアイロンを使って補修

1つずつ解説していきます。

対処法①:傷が付いた場合には補修材で修復

フローリングに傷や表面が剥がれてしまった場合には、補修材を使って修復することができます。

やり方は簡単で、傷の部分をきれいにし、専用の補修材を溶かして傷口を埋めて、埋めた箇所を平らにすれば完了です。

たったこれだけでもどこに傷がついたのかわからなくなるくらいきれいに修復できます。

業者を頼むよりかなり安く済むし、簡単にできますよ!
りょーた

対処法②:凹みはアイロンを使って補修

フローリングに凹みができた場合には、アイロンを使えば補修することができます。

やり方はとても簡単で、凹み部分に画びょうや安全ピンで穴を開け、ぬらしたタオルなんかをあてて、アイロンをかければ治ります。

ただし、塗装が剥がれたりする場合もあるので、心配な方はリペア業者に頼むと良いでしょう。

自分でやるときには、熱くなり過ぎないように気を付けましょう!
りょーた

まとめ:ゲーミングチェアと一緒にチェアマットも購入しておこう!

今回は、【最新版】ゲーミングチェアマットおすすめ5選【選び方と傷の対処法を解説】といった内容を解説しました。

もう一度おさらいをすると、おすすめのゲーミングチェアマットは以下の5つになります。

 おすすめのゲーミングチェアマット5選

  1. ゲーミングチェアマット【GTRACING】
  2. チェアマット【サンワダイレクト】
  3. チェアマット ポリカーボネート【サンワダイレクト】
  4. ゲーミングチェアマット【Bauhutte】
  5. デスクごとチェアマット【Bauhutte】

また、ゲーミングチェアマットを選ぶ際には以下の3点に注意しましょう。

 チェアマットの選び方

  1. サイズ
  2. 素材
  3. 厚み

ゲーミングチェアマットを敷くことで、床の傷や凹み、騒音、椅子の移動のために必須と言えます。

万が一、傷や凹みができてしまったら、ゲーミングチェア以上の修繕費を払わなくてはいけなくなる可能性もあります。

また、騒音により近隣の方とのトラブルになる可能性もあるので、ゲーミングチェアを購入の際には必ずセットで購入しておきましょう。

Amazonで買い物をするときにはギフト券にチャージすると最大2.5%分のポイントがもらえるからお得に買い物ができます!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

りょーた

RYOTA BLOGでは、ゲーミングデバイスを中心にガジェットについて紹介しています。また、Web3を本業としているため仮想通貨やNFTについての記事も多数あります。レビュー依頼やご質問は、お気軽にお問い合わせフォームまでご連絡ください。

-ゲーミングチェア