といった悩みにお答えします。
本記事の内容
- Amazonプライムの無料体験を損せずにお得に利用する方法
- Amazonプライムの無料体験のメリット3つ
- Amazonプライムの無料体験のデメリット3つ
- Amazonプライム無料体験の登録方法
- Amazonプライムを無料体験で解約する方法
本記事の信頼性
Ryota(@ryotablogger)
Amazonプライムの無料体験はお金をかけずにたくさんの特典を利用することができます。
とはいえ、「Amazonプライムの無料体験をお得に利用する方法は?」「Amazonプライムの無料体験は解約しないと料金が発生するの?」と思っている方は多いのではないでしょうか?
今回はAmazonプライムの無料体験を損せずにお得に利用する方法について解説していきます。
僕自身、この無料体験をお得に利用することができ、どういったサービスかを知ることができたので、2年前から有料会員として継続しています。
Amazonプライムの無料体験を損せずにお得に利用する方法
Amazonプライムの無料体験を損せずにお得に利用するには、以下の2つを知っておきましょう。
- 無料体験期間中に解約をする
- 無料体験期間を把握する【一般 or 学生】
1つずつ解説していきます。
その①:無料体験期間中に解約をする
Amazonプライムは、無料体験の期間中に解約すれば料金は一切発生しません。
無料体験期間中は会費の請求は生じませんが、無料体験期間が終了すると、自動的に有料会員プランにアップグレードされます。
Amazonプライムより引用
上記の通り、公式サイトに記載がありますが、無料体験期間中は会費(料金)は発生しません。
その②:無料体験期間の把握【一般 or 学生】
Amazonの無料体験期間は、一般と学生で日数が違うので注意が必要です。
- 一般:30日間
- 学生:6ヶ月間
上記の通り、あまり知られていませんが、学生の方は半年間もAmazonプライムを無料で利用することができます。
一般の場合、30日間とすぐ経過するため、忘れることはありませんが、学生の方は長いので気付いたら自動更新されてしまったなんていうことにならないように更新日は確認しておきましょう。
Amazonプライムの無料体験のメリット3つ
Amazonプライムの無料体験のメリットは、以下の3つです
- 料金がかからない
- 全15の会員特典を利用可能
- 有料で使うかどうかの判断ができる
1つずつ解説していきます。
メリット①:料金がかからない
無料体験中は、Amazonプライムの月額料金がかかりません。
通常、一般は月額500円、学生は月額250円と料金が発生しますが、その名の通り「無料」なので料金は一切かかりません。
ただし、課金対象のサービスを利用するには料金が必要となるのでご注意ください。
メリット②:全15の会員特典を利用可能
Amazonプライムの無料体験期間であっても、以下のプライム会員特典を全て利用することができます。
Amazonプライム会員の15の特典
- 配送料が無料
- お急ぎ便や日時指定が無料
- Prime Videoで映画やドラマが見放題
- Prime Musicで200万曲以上の音楽が聴き放題
- Prime Readingで数百冊の本が読み放題
- Amazon Photosで写真や動画を保存
- プライムデーに参加することができる
- Amazonフレッシュ
- プライム・ワードローブ
- プライム会員限定先行タイムセール
- Amazon Music Unlimited
- ベビー用おむつとおしりふきの15%割引など
- Prime Gaming
- 家族と一緒に使い放題
- プライム限定価格
上記のように、15個の特典を無料で利用することができます。
特にPrime Videoがおすすめで、最強の暇つぶし特典となっています。
また、パソコンはもちろんですが、Fire TV StickがあればテレビでもPrime Videoを視聴することができるので一緒にチェックしてみてください。
メリット③:有料で使うかどうかの判断ができる
Amazon無料体験を利用すれば、有料で使うかどうかの判断をすることができます。
例えば、「Amazonプライムビデオにはどんな作品があるんだろ?」「Amazonで商品を購入した時の配送はどのくらい便利なの?」と言った悩みも解決することができます。
なぜなら、無料体験中であっても、有料会員と全く同じ特典を利用することができるからです。
もちろん満足できなければ継続しなければ良いですし、このまま使ってみようと思ったら継続すればいいわけなので、「自分にとって有料でも使う価値があるのか」を判断できるのはかなり大きいです。
Amazonプライムの無料体験のデメリット3つ
Amazonプライムの無料体験のデメリットは、以下の3つです。
- 無料体験の期間中に解約しないと自動更新になる
- 全てのサービスを使い倒すことができない
- 基本的に初回登録時のみとなる
1つずつ解説していきます。
デメリット①:無料体験の期間中に解約しないと自動更新になる
Amazonプライムは、無料体験の期間中に解約しないと自動更新となり、有料会員となってしまいます。
有料会員の料金は以下の通りです。
Amazonプライム有料会員の料金表
- 一般:月額500円、年額4,900円(税込)
- 学生:月額250円、年額2,450円(税込)
自動更新で有料会員となった場合、上記の月額料金が発生します。
ただし、一度もプライム会員特典を利用していない場合には、返金をしてもらえます。
デメリット②:全てのサービスを使い倒すことができない
メリットでもお伝えしましたが、Amazonプライムにはたくさんの会員特典があります。
その会員特典は無料体験期間中でも全て利用することができますが、特に一般の方は、30日間しかないので、全ての特典を使い倒すことができません。
例えば、「今月はAmazonで買い物をしない」という方は、配送に関する特典を利用できなかったり、「音楽や本より動画メインなんだよね」という方はPrime musicやPrime readingを利用することなく、無料体験期間が終わってしまいます。
僕自身も無料期間中は、Prime Videoとお急ぎ便しか利用せず、あっという間に無料期間が終わってしまったのを覚えています。
デメリット③:基本的に初回登録時のみとなる
Amazonプライムの無料体験は、基本的に初回登録時のみとなります。
ただし、以下のような場合には再度、無料期間を利用することができます。
- 支払い方法と申込人、メールアドレスが全く別の場合(例えばご家族に申し込んでもらうなど)
- 解約から一定期間経過していた場合
1番目は同じ人の申し込みでなければOKということです。
また、申込人が同じでも支払い方法やAmazonアカウントが全く別物であれば再度無料期間を利用することはできます。
2番目は解約から一定数経過している場合ですが、その一定数は正確には定められていないので、もう一度Amazonプライムの無料体験に申し込むのであれば、1番が最適と言えます。
Amazonプライム無料体験の登録方法
ここからは、Amazonプライムの無料体験の登録方法を解説します。
- 一般の方
- 学生の方
上記の通り、一般の方と学生の方で登録方法が異なるので、自分に合った登録方法を選択してください。
一般の方【Amazon Prime】
まずは、Amazonプライムの登録ページにアクセスしましょう。
Amazonプライムの登録ページにアクセスしたら、「30日間の無料体験を試す」をクリックしてください。
Amazonアカウントを作成する手順から解説するので、既にアカウントを持っている方はスキップしてください。
続いてAmazonのアカウントを作成していきます。
以下の項目を全て入力してください。
- 名前
- Eメールアドレス
- パスワード
- もう一度パスワードを入力
全て入力できたら、「Amazonアカウントを作成する」をクリックしましょう。
先ほど登録したメールアドレス宛に「コード」が届くので、そちらを入力し、「アカウントの作成」をクリックしてください。
上記の画面になったら、お支払い方法を設定していきます。(今回は、クレジットカードで登録していきます。)
「クレジットまたはデビットカードを追加」をクリックしましょう。
上記のような入力画面が表示されるので、以下の項目を全て入力しましょう。
- クレジットカードの名義人
- カード番号
- 有効期限
全て入力したら、「カードを追加」をクリックしてください。
さらに、上記の入力画面が表示されるので、以下の項目を全て入力しましょう。
- 氏名
- 郵便番号
- 都道府県 / 市区町村
- 住所1(市区町村)
- 住所2(マンション名)
- 会社名(空白でOK)
- 電話番号
全て入力(会社名は空白でOK)したら、「この住所を使用」をクリックしてください。
登録出来たら「続行」をクリックしましょう。
最後に「30日間の無料体験を試す」をクリックすれば完了です。
学生の方【Prime Students】
学生の方は、まず以下のPrime Studentの対象者と登録に必要なものを確認しましょう。
対象者
- 大学生
- 大学院生
- 短期大学生
- 専門学校生
- 高等専門学校生
Prime Studentの対象者は上記の通りでして、高校生は不可になります。
また、日本国内の学校に通っている方限定となります。
登録に必要なもの
- 学生と証明できるもの(学籍番号、大学発行のメールアドレス、学生証の写しのいずれか)
- Amazonアカウント
- 支払い手段(クレジットカード、Visaデビットカード、携帯決済のいずれか)
上記が登録に必要なものとなっています。
3つとも当てはまれば、Prime Studentの登録ページに移動しましょう。
アクセスしたら、「今すぐ開始」をクリックしましょう。(Amazonアカウントを持っていない方はこちらを参考にしてください。)
上記の画面になるので、「学籍番号」または「学校発行のEメールアドレス」を入力し、卒業予定年を入力してください。
どちらも持っていない方は、カスタマーサービスに学生証または在学証明書を送りましょう。
次にお支払い方法を登録していきます。
もう一度確認をすると、
- クレジットカード
- Visaデビットカード
- 携帯決済
でのお支払いが可能となっています。
「クレジットまたはデビットカードを追加」をクリックしましょう。
上記のような入力画面が表示されるので、以下の項目を全て入力しましょう。
- クレジットカードの名義人
- カード番号
- 有効期限
全て入力したら、「カードを追加」をクリックしてください。
さらに、上記の入力画面が表示されるので、以下の項目を全て入力しましょう。
- 氏名
- 郵便番号
- 都道府県 / 市区町村
- 住所1(市区町村)
- 住所2(マンション名)
- 会社名(空白でOK)
- 電話番号
全て入力(会社名は空白でOK)したら、「この住所を使用」をクリックしてください。
登録出来たら「続行」をクリックしましょう。
最後に「6か月の体験期間を試す」をクリックすれば完了です。
Amazonプライムを無料体験で解約する方法
最後に、Amazonプライムの解約方法を解説していきます。
- Amazonプライムにアクセス
- 解約手続き
- 解約完了メールの確認
上記の通り、一般の方と学生の方で登録方法が異なるので、自分に合った登録方法を選択してください。
手順①:Amazonプライムにアクセス
まずは、Amazonプライムにアクセスしましょう。
手順②:解約手続き
次に解約手続きを進めていきます。
右上にある、「アカウント&リスト」をクリックしてください。
すると、メニューが表示されるのでその中にある、「Amazonプライム会員情報」クリックしましょう。
画面上部右側に、「会員情報を更新し、プライムをキャンセルする」をクリックしてください。
メニューが表示されるので、「プライム無料体験と特典利用を止める」をクリックしましょう。
上記の画面に切り替わったら、「特典と会員資格を終了」をクリックしてください。
もう一度、確認が促されるので、「会員資格を終了する」をクリックしましょう。
さらに確認を促されるので、めんどくさいと諦めずに「特典と会員資格を終了」をクリックしてください。
上記のように、解約日が表示されればAmazonプライムの無料体験の解約が完了です。(有料会員であっても同様の手順となります。)
手順③:解約完了メールの確認
最後に解約完了のメールが届いたかどうかを確認しましょう。
上記のようなメールが届いていれば問題ありません。
注意
自動更新の解除通知のメールが届きますが、「20〇〇/〇〇/〇〇以降もプライム会員を継続」というボタンを押してしまうと、自動更新が継続されてしまうのでクリックしないようにご注意ください。
また、Amazonを装ったフィッシングメールも確認されているので、以下のメールアドレス以外のメールは絶対に開かないようにしてください。(解約通知メールのメールアドレスは、「prime@amazon.co.jp」)
- amazon.co.jp
- amazon.jp
- amazon.com
- business.amazon.co.jp
- email.amazon.com
- marketplace.amazon.co.jp
- m.marketplace.amazon.co.jp
- gc.email.amazon.co.jp
- gc.amazon.co.jp
- payments.amazon.co.jp
Amazonヘルプ&カスタマーより引用
まとめ:Amazonプライムの無料体験をお得に利用しよう!
今回は、Amazonプライムの無料体験を損せずにお得に利用する方法を解説しました。
もう一度おさらいをすると、Amazonプライムの無料体験の詳細は以下の通りです。
- 一般:30日間無料
- 学生:6ヶ月間無料
- 全15種のプライム特典を利用することができる
- 無料期間内に解約すれば料金はかからない(課金サービス利用を除く)
また、解約はとても簡単で、以下の手順で手続きをすれば、すぐに解約をすることもできます。
- Amazonプライムにアクセス
- 解約手続き
- 解約完了メールの確認
一般の方は30日間、学生の方は6ヶ月間無料でAmazonプライムを利用できるのでまだ体験していない方は、是非一度お試しください。